感想ノート

新宿占術師アキラとレヴィン 橋本昂祈/著

  • 占術師アキラとレヴィン
    琉球王国に眠りし姫
    827と素数の謎を追い求めて。

    プロの占い師の日常や心理描写がリアルに描かれていて、キーワードが琉球王国や天然石、パワーストーン、マスカケ線など、単なるフィクションではなく実体経を基にして書かれているので、面白い！

    連載が進むにつれて解き明かされていく827の謎がミステリーの要素も含まれていて、次の展開がどうなっていくのか？

    満月の日に、スピリチュアルな数字を見かけて、女子の好きなワードに惹かれる。
    果たしてどんな展開で楽しませてくれるのか、初回、２話共に、リアリティあるストーリーの中にも占術の基礎が書かれていたり、謎めいたストーリー展開でワクワクしています。

    橋本昂祈 2021/03/27 03:24

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