僕の彼女はヤンデレです
「私の写メなんかで良ければ……」
「よっし!今すぐ設定する!」
「私も!」
俺、生きていて良かった!
ゲームしていて良かった!
ミチルを待ち受けにする。
俺にこんな可愛い彼女が出来たのだと思うと、ニヤニヤが止まらない。
「あの……」
「うん?」
「私、凄く幸せです……」
待ち受け画面を見ながら話しているせいか、液晶の中のミチルが話し掛けている気がする。
「俺も……」
「今すぐ、陸に会いたくなってきた……」
「へっ?」
「流石に無理ですよね……」
確かに突然過ぎる会いたいコール。
しかし、俺も同じ気持ちだ。
「足立区の何処に住んでるの?」
「えっ!」
「あ、俺。迎えに行くよ!バイクだけど……。大丈夫かな……?」
「会いに来てくれるんですか?」
「そりゃ、好きな子が会いたいて言ったら行くでしょ!!」
「嬉しい……。私、○○に住んでます!」
以外と近い。
15分くらいで着く場所だ。
「着いたら電話したら良いかな?」
「あ、はい!お願いします!」
「夜道を歩く時は気を付けてね!!」
「私なんて大丈夫ですよ……」
「いや、まじで危ないから!!」
「はい……」
「よっし!今すぐ設定する!」
「私も!」
俺、生きていて良かった!
ゲームしていて良かった!
ミチルを待ち受けにする。
俺にこんな可愛い彼女が出来たのだと思うと、ニヤニヤが止まらない。
「あの……」
「うん?」
「私、凄く幸せです……」
待ち受け画面を見ながら話しているせいか、液晶の中のミチルが話し掛けている気がする。
「俺も……」
「今すぐ、陸に会いたくなってきた……」
「へっ?」
「流石に無理ですよね……」
確かに突然過ぎる会いたいコール。
しかし、俺も同じ気持ちだ。
「足立区の何処に住んでるの?」
「えっ!」
「あ、俺。迎えに行くよ!バイクだけど……。大丈夫かな……?」
「会いに来てくれるんですか?」
「そりゃ、好きな子が会いたいて言ったら行くでしょ!!」
「嬉しい……。私、○○に住んでます!」
以外と近い。
15分くらいで着く場所だ。
「着いたら電話したら良いかな?」
「あ、はい!お願いします!」
「夜道を歩く時は気を付けてね!!」
「私なんて大丈夫ですよ……」
「いや、まじで危ないから!!」
「はい……」