僕の彼女はヤンデレです
彼女との休日です
お風呂に入った後、俺とミチルは結ばれた。
会ってその日になんて……と、思うが幸せだから良いとしよう。
少しだけ、積極的過ぎる事に対して疑問が湧いたがミチルは初めてだったみたいだ。
まあ、別に初めてに拘っていた訳じゃないが嬉しかったのも事実。
「陸……。私、凄く幸せ……」
何時しか酔っ払いから、素に戻っている。
「俺も、幸せ……」
そんな会話を交わしながら、手を繋ぎ眠りについた。
◇◇◇
カーテンの隙間から差し込む光が眩しくて、起きたのは昼過ぎ。
幸せそうな表情をして隣で眠っているミチルを見れる事が幸せで、柔らかな髪を撫でる。
パチ……
自分の世界に入っていたら、目を覚ましたミチルと目が合った。
「あ、おはよ……」
「お、おはよ……」
状況が状況なだけに、照れてしまう。
恥ずかしい。
「陸……」
「ん?」
とてつも無く申し訳なさそうな表情を浮かべ、こちらを見ているミチル。
「そんな顔してどうしたの?」
「わ、私。昨日は飲み過ぎたみたいで……、り、陸にセクハラしちゃったみたい!!」
セクハラって。
言葉の選択が、やばい。
「それは、嬉しかったけど……」
会ってその日になんて……と、思うが幸せだから良いとしよう。
少しだけ、積極的過ぎる事に対して疑問が湧いたがミチルは初めてだったみたいだ。
まあ、別に初めてに拘っていた訳じゃないが嬉しかったのも事実。
「陸……。私、凄く幸せ……」
何時しか酔っ払いから、素に戻っている。
「俺も、幸せ……」
そんな会話を交わしながら、手を繋ぎ眠りについた。
◇◇◇
カーテンの隙間から差し込む光が眩しくて、起きたのは昼過ぎ。
幸せそうな表情をして隣で眠っているミチルを見れる事が幸せで、柔らかな髪を撫でる。
パチ……
自分の世界に入っていたら、目を覚ましたミチルと目が合った。
「あ、おはよ……」
「お、おはよ……」
状況が状況なだけに、照れてしまう。
恥ずかしい。
「陸……」
「ん?」
とてつも無く申し訳なさそうな表情を浮かべ、こちらを見ているミチル。
「そんな顔してどうしたの?」
「わ、私。昨日は飲み過ぎたみたいで……、り、陸にセクハラしちゃったみたい!!」
セクハラって。
言葉の選択が、やばい。
「それは、嬉しかったけど……」