なぜか無気力王子に溺愛されています。
ピピピッピピピッ カチ

ふわぁ よく寝た。

おはようございます。 私、姫乃華南は、朝起きて顔を洗い、朝ごはんを食べて歯磨きをした。

華 いってきます


まあ、行ってらっしゃいなんて返事はないが、そんなのはもう馴れた。

いつも通り学校に行った。

まさかあんなことになるなんて思わずに。

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