幼馴染みは、溺愛執事!?
嫌よ!やめてよ!
「もういい!ここでヤろうぜ」
少しずつ脱がされていく服。
夜の街の路地裏は、夏でも肌寒い。
「やだっ!やめてっ!助けてっ!」
ひたすら叫び続ける。
そして、とうとう下着だけにされてしまった。
見知らぬ男達に肌を晒しているという状況に、わたくしの恐怖と羞恥心は最高潮に達した。
「優雅っ!!!助けてっ!」
そう叫ぶと足音が聞こえて、近づいてくる。
そこで意識は途切れた。