最強だから孤独


準備終わったし行かなきゃ


ループして家の前に行く


手続きをし律がいる部屋に向かった


コンコン


鈴「律、鈴だけど」


律「入って」


ガチャン


鈴「久しぶり」


律「鈴、いなくて寂しかった」


ギュッと抱きついてくる律


鈴「…。大丈夫、私はいなくならないわ」


律が首に顔を寄せた


チュッ


リップ音が響き首に紅い華が咲く


鈴「そんなとこにつけたら見られるわよ」


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