最強だから孤独


律「問題ないでしょ?」


はぁ…


律は代々神無月家に仕えている如月家の次期当主で、仕えているのだが、私と律は将来結婚することになっている


律「付き合ってる…大丈夫」


チュッ


今度は唇を塞いだ


律に暴露されたけど私達は付き合ってるから問題はないのよね


律には背中を任せられるわ


(リア充め!地雷を自ら踏んだ…by 作者)


鈴「で?要件は…」


律「…仕事」


鈴「それは知ってるわよ」


律「お義父さん…」


お父様の部屋へ行け、と


鈴「律、単語で喋るのやめてよ」


< 123 / 144 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop