最強だから孤独

この無駄に広い庭園を抜けるとようやく家の玄関ならぬ門


また門に手をかざして…


鈴「I'm a protector. I'm the one who can
attack.」


ギィィィ…


「認証しました。お帰りなさいませ、鈴様。ミラージュ本部にて奥様と旦那様がお待ちになっております。本部の総司令室までに来るようにとのことです。」


鈴「分かったわ。Loop」


シュンッ!


コンコン


鈴「お母様、お父様失礼します」


ガチャ


?「鈴〜!久しぶりだな寂しかったぞー!」


?「クスッ鈴、お帰りなさい…」


鈴「只今戻りました。今日狩る魔物は?」




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