最強だから孤独
仕事
〜魔物退治〜
鈴「沙羅《しゅら》、斬月《ざんげつ》」
戦っていた2人が振り向いた
沙羅・斬月「鈴さん!?」
相変わらずね…
鈴「早く…」
沙羅「はい!」
斬月「はっ」
2人がこっちにやって来る
鈴「シールド」
念のためシールドを張る
鈴「状況」
斬月「…手こずっております。申し訳ありま
せん。鈴さんのお手を煩わせます」
悔しそうな顔
鈴「…悔しいと思う暇があるのなら強くなり
なさい。迷惑かけるから成長できるのよ
?」
斬月「…はい…」
沙羅「響鬼《ひびき》が思った以上に強く…
鼓のせいで魔法の威力、スピードが通
常の半分ぐらいしか…」