マイペース
なんと駅は一緒だった。
そういえば南中と西中ってそう遠くもないんだった
電車の中には人も少なくアタシと悠里は端の方に座った。
「ねぇ茜!お金今あるー?」
「え?お金??」
とイキナリ言われたからビックリして財布をひらいたら1500円はあった。
「ちょっとならあるよ。どーして?」
ニコっと悠里が笑い言った。
「だって茜!プリクラとるの好きなんでしょ?だから一緒にとりたいなぁって」
ちゃんと聞いてくれてたんだ。
悠里の第一印象は『ハニカム笑顔に優しい子』だった
そういえば南中と西中ってそう遠くもないんだった
電車の中には人も少なくアタシと悠里は端の方に座った。
「ねぇ茜!お金今あるー?」
「え?お金??」
とイキナリ言われたからビックリして財布をひらいたら1500円はあった。
「ちょっとならあるよ。どーして?」
ニコっと悠里が笑い言った。
「だって茜!プリクラとるの好きなんでしょ?だから一緒にとりたいなぁって」
ちゃんと聞いてくれてたんだ。
悠里の第一印象は『ハニカム笑顔に優しい子』だった