またね、お姫様
あとがき
本作を最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございます!!
作者の彼杵あいなです(^▽^)/
本作『またね、お姫様』は、
前作『キティーからのものがたり』に次ぐ第二作目となります!
どちらとも、第二次世界大戦中のヨーロッパを舞台としていて、
ナチス・ドイツが引き起こしたホロコーストという歴史を題材にしています。
なので、前作を読んでいただいた方は、テイストが似ていると思うかもしれません(^_^;)
ですが、やっぱり伝えたい!という思いを胸に、本作を執筆するに至りました(笑)
『キティーからのものがたり』では、
「アンネの日記」の筆者アンネ・フランクを中心とする物語を描きましたが、
私が文章を書くことが好きになったきっかけは、他でもない彼女―アンネ―でした。
もはや、アンネは私の人生で欠かせない存在なのです!(ただの、アンネ・ファン)
ということで、今回は、
アンネの命をも奪った悲劇の歴史、ホロコーストを題材とした物語を書かせていただきました…
どうだったでしょうか?
自分なりに伝えたいことは書けたと思うのですが、
まだまだ未熟なので、正直心配です(汗)
そもそも、題材が題材なので、読んでもらえないのでは…。
ぜひぜひ、たくさんの方の目に触れることを願います…!
しかし、自分で言うのもなんですが、
ラストあたり…辛すぎて、結構しんどかったです(笑)。
これからも、歴史(ホロコースト)モノの小説は書くつもりでいますが、
切ない系は、ちょっと懲りたかもしれません(笑)。
とはいえ、これからも、活動は積極的にしていくつもりです!!
どうか、温かい目で見ていただけると幸いです。
では、今後もよろしくお願いします!!!