君の光と私の輝き。
私はその時から男子が嫌いになっていた。
でも紬が克服しようと言ってくれた。紬にはとても感謝している。マネージャーになって克服してみようかな、、、
いつまでも嫌っていたら何も進まない!と、決心した。

「わかった。私やってみる。でも何かあったら紬!助けてね。」

いつまでも紬任せな私が嫌いだ。

「OK!優月を傷つけるものは、私が許さないから!!!」

「ありがとう!」

こんなに良い親友がいる私はとても幸せだ。
紬は、どこの誰よりも強い。

そんな話をしてたら、あっという間に高校についた。

高校内の木から落ちてくる桜の花びらが私の
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