俺が好きなのは、ずっとお前だけ。


俺は、美月と話してると本当に楽しくて。

笑顔も、真剣な顔も、怒った顔も。

恥ずかしそうに、すぐに顔を真っ赤にさせるところも。


どんな美月も、たまらず愛おしくて。


美月と一緒にいるだけで落ち着くし、癒される。


俺は本当に……美月が好きだ。


水とか、酸素とか。それがなければ人は生きていけないように……俺にとっての美月は必要不可欠な存在。


もう、美月がいないと俺は無理だ。


彼女が好きで好きで、たまらない。


いつの間に、こんなにも美月を好きになっていたんだろうな。


俺のそばに、彼女がただ居てくれるだけで良い。


こんなにも誰かを好きになったのは、生まれて初めてだ。


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