俺が好きなのは、ずっとお前だけ。
あとがき
こんにちは。
藤永ゆいかです。
この度は「俺が好きなのは、ずっとお前だけ。」を読んで下さりありがとうございます。
好きな女の子にとにかく一途な男子を書きたいと思い、書き始めたのが今作です。
今回6年ぶり、自身2作目の長編小説だったのですが、なんとか完結できてホッとしています。
本棚登録して下さり、更新するたびに読んで下さった読者さま。
かんたん感想や、感想ノートに書き込みを下さったりと、そういう方々がいて下さったおかげで、完結まで辿り着くことができました。ありがとうございます。
前半は、書いていて楽しかったのですが、後半は少しきつかったです。
後半が、少しごちゃごちゃしてしまったかな? この展開はどうだろう……と、色々と悩みながら書いていました。
もし、読みづらかったり分かりにくいと感じた方がおられたら、そこは申し訳ないです。
美月と朝陽が、両思いになったところで終わろうかとも思ったのですが…
恋人になった2人の話も書きたいなと思ったら、予定よりも長くなってしまいました。
今作を読んでいてほんの少しでもきゅんとしたり、楽しんでもらえたなら幸いです。
ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました。
読んで下さった全ての方に、感謝を込めて。
2021.07.17
藤永ゆいか