そして、塵となる。





「いつか死ぬなら、今死のう」


それが私の中にいつもある言葉だった。



いずれ死ぬ私たち人間は、
なんのために生きているのだろうか。

苦しい思いをして生きるのならば、
そんなのすぐに辞めればいいのに…


そんなことを思ったのはまだ私が小学生の頃だった。
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