空の色
そのころ私は、あるカフェで普段は飲めないトッピングたっぷりのラテを飲んでいた。
なみ(はぁ、、、あんなこと言っちゃったし、もう大輔のところに帰りたく無いなー…)
と考えていたら、急に目の前に座って来た人がいた。
なみ(相席?他の席空いてるのに?)
恐る恐る顔を上げると、、、
なみ「瀬野先生!!!」
私は逃げることも出来ないくらいびっくりした。
瀬野先生「やっぱりここにいた。」
そう言って私の飲み物を取り上げた。
なみ「ははは。何でもお見通し。」
瀬野先生「なみが中学生の頃、ここのラテを飲みたがってて、泣いてたなと思い出したんだよ。心臓病の為に、飲み物も飲み物の量も制限されて、病院脱走したんだよなー。」
なみ「ふふふ。だってみんな飲んだことあるって言うからwwwそれで、仕方なく一口だけって約束で、瀬野先生が買ってくれたんだよね。」
瀬野先生「なみ、そろそろ帰ろっか。体がキツそうだよ。」
なみ「…やだ。」
瀬野先生「自分でわかってるだろ?」
なみ「…入院したくない...」
瀬野先生「診察しないと入院かは、わからないだろ?」
なみ「絶対入院だもん...グスッグスッ」
瀬野先生「それだったら早く病院行かなきゃ。な?」
なみ「ったい、、はぁはぁ、、、」
胸を押さえながらそのまま意識がなくなった。
瀬野先生「すみません!救急車呼んでください!!!」
瀬野先生「やばい。心停止、、、まじかよ。」
瀬野先生は、心臓マッサージを始めた。
その後救急車が来て、いつもの病院に搬送された。
なみ(はぁ、、、あんなこと言っちゃったし、もう大輔のところに帰りたく無いなー…)
と考えていたら、急に目の前に座って来た人がいた。
なみ(相席?他の席空いてるのに?)
恐る恐る顔を上げると、、、
なみ「瀬野先生!!!」
私は逃げることも出来ないくらいびっくりした。
瀬野先生「やっぱりここにいた。」
そう言って私の飲み物を取り上げた。
なみ「ははは。何でもお見通し。」
瀬野先生「なみが中学生の頃、ここのラテを飲みたがってて、泣いてたなと思い出したんだよ。心臓病の為に、飲み物も飲み物の量も制限されて、病院脱走したんだよなー。」
なみ「ふふふ。だってみんな飲んだことあるって言うからwwwそれで、仕方なく一口だけって約束で、瀬野先生が買ってくれたんだよね。」
瀬野先生「なみ、そろそろ帰ろっか。体がキツそうだよ。」
なみ「…やだ。」
瀬野先生「自分でわかってるだろ?」
なみ「…入院したくない...」
瀬野先生「診察しないと入院かは、わからないだろ?」
なみ「絶対入院だもん...グスッグスッ」
瀬野先生「それだったら早く病院行かなきゃ。な?」
なみ「ったい、、はぁはぁ、、、」
胸を押さえながらそのまま意識がなくなった。
瀬野先生「すみません!救急車呼んでください!!!」
瀬野先生「やばい。心停止、、、まじかよ。」
瀬野先生は、心臓マッサージを始めた。
その後救急車が来て、いつもの病院に搬送された。