Iラブせんせい
次の日、私は登校時間に
間に合うように、早めに家を出た。


電車を乗り継ぎようやく学校に到着。


あれ?門の前に男子たまってるっぽい?
まぁいいや。通り過ぎれば問題ないよね。


「お~♪桜高の女の子だよね?可愛いー♪」
「ど、どうも…。」

え?な、何…!?

「おっぱいもおっきいね~♪」
「は、はっ?」

「俺たちと遊ぼうよ☆」

「いや、今から学校なので…。」
「いいじゃん!」

ガシ!

「やっ!触んないで!」
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