Iラブせんせい
あれ…?ここどこ?

「やっと起きたな。」
「え!?ここどこ?今からどこに連れてく気?」

「俺らの秘密基地♪そこでお前を使って
遊ぶんだよ!」

「嘘、やめて…離して…おろしてよ!」

「黙ってろ!殴られたくなかったらな!」

そんな…。


逃げようとしても無駄だった。

体は胸の部分できつく締められ、

車の中の持ち手にくくりつけられていた。


時々男たちが胸を触ってくる。

助けて…誰か…。
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