ここは会社なので求愛禁止です! 素直になれないアラサー女子は年下男子にトロトロに溺愛されてます。
「じゃあちょっと待っててね」
「俺手伝いましょうか?」
「いいのいいの、本当に簡単な物しか作らないから」
「分かりました、じゃあ真紀が料理してる所を見てくつろいでますね」
「なっ! 普通にしてて下さい!」
まだ慣れていないのだろう、真紀って名前で呼ぶとビクッと身体を反応させて驚いている。
いつか自分も彼女に大雅って呼ばれたら……嬉しくて昇天するかもしれないな……
換気扇のゴォーと言う音に混じれてトントンと野菜を切る音、ジューッと肉の焼ける音といい匂いが漂ってくる。
彼女の方に視線向けるとその視線に気づいたのかムッとした顔でこちらをキッと睨んでくる。
普段スーツの彼女がラフな部屋着に着替えてエプロンをしている姿が無性にそそる。
今すぐここで彼女を抱きたい、一枚一枚丁寧に脱がして露わになった肌を感じたい……と思ってしまう自分。
でもきっと彼女はそんな事は考えずにただ一緒にご飯を食べるだけだと思っているに違いない。
煩悩退散、煩悩退散……
「俺手伝いましょうか?」
「いいのいいの、本当に簡単な物しか作らないから」
「分かりました、じゃあ真紀が料理してる所を見てくつろいでますね」
「なっ! 普通にしてて下さい!」
まだ慣れていないのだろう、真紀って名前で呼ぶとビクッと身体を反応させて驚いている。
いつか自分も彼女に大雅って呼ばれたら……嬉しくて昇天するかもしれないな……
換気扇のゴォーと言う音に混じれてトントンと野菜を切る音、ジューッと肉の焼ける音といい匂いが漂ってくる。
彼女の方に視線向けるとその視線に気づいたのかムッとした顔でこちらをキッと睨んでくる。
普段スーツの彼女がラフな部屋着に着替えてエプロンをしている姿が無性にそそる。
今すぐここで彼女を抱きたい、一枚一枚丁寧に脱がして露わになった肌を感じたい……と思ってしまう自分。
でもきっと彼女はそんな事は考えずにただ一緒にご飯を食べるだけだと思っているに違いない。
煩悩退散、煩悩退散……