私はもう死にました
これは私が小学四年生の時の話です。
これはいままで普通に生きてたはずなのに突然おこった、
外は真っ白い空からシンシンと雪が降ってくるそんな寒い日の出来事だ、
学校に行くとみんなの目の色が違った、
いつもと違くてこわかった。
前まで普通に話してた男の子に声をかけても無視をされ、でも女の子の友達は普通に接してくれた
最初は些細なことだから気づかなかったがこれは【いじめ】というものだったのだ
いじめは小学校卒業するまで続けられた
これはただのいじめではなかった
学年の男子ほとんどにすれ違うたび悪口を言われたりしていた
小学四年生のときはむしだけだったりしたが次第に学年が上がるにつれ増して行った
5年生になると水やゴミなど投げつけられたり
6年生になると陰であだ名がゾンビだったり卒業式の日にはビー玉を投げつけられて痛いっていうのもやっとこのクラスから解放されるっていうのもあっておもわず泣いてしまった
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