私はあの日、君の瞳に恋をした

出会い

他の兄弟はあとで紹介するよ!!

龍葵「葵雫!遅刻するぞ!!」

私「えぇ、走ろう!!」

希菜「気をつけてねー!後で行くからね!!」

2人「はーい!行ってきます!!」


龍葵「葵雫、同じクラスだといいな」

私「うん…私、龍葵と同じクラスがいい…」

龍葵「大丈夫…3年に兄貴もいるし俺たちが守るからな。葵雫。」

私「うん!ありがとう!龍葵!」


私には言えない秘密がある。

その秘密を話すのは、もう少し後のこと…


〜学校到着〜


龍葵「なんとか間に合ったな」

私「うん!よかったぁ」

龍葵「あ!葵雫、前!!!」

私「え?」ドン

私「わっ…」

惺斗「あ、わりぃ…大丈夫か??」

私「あ、はい…大丈夫です!ニコ」

惺斗「っ……そ、そかそれならよかった///」

龍葵(あーあ、葵雫またやってるし。
あいつ、惚れたな絶対。)

私「顔赤いけど…熱あるの??」

惺斗「ね、ねぇよ!!」

私「あ…行っちゃった…」

龍葵「そろそろ行くぞ。俺らは、2組だと。」

私「うん!行こ!!」


惺斗(あの女…どこかで見たような、、)

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