私はあの日、君の瞳に恋をした
2章
葵雫ver.
龍葵は歩くのが異常に早い。
だって、直ぐに追いかけたのに
もうあんなにずっと前を歩いている。
私「龍葵!待ってよ!!」
龍葵「早くしろよー」
私「龍葵が早いんだってば!!」
稜葵「お前ら、3階に来てまで騒ぐな」
私「あ!稜にぃ!」
龍葵「あ、稜にぃ。うるさかった??」
稜葵「おう笑。めっちゃ声聞こえてたぞ」
緋依「葵雫ちゃん!」
私「ひーちゃん!!!」
みんなに紹介するね!
稜葵(いつき)は、
私と龍葵の2つ上のお兄ちゃん!
そして、ひーちゃんこと
緋依(ひより)ちゃんは
稜にぃの彼女さん!
女優をしているんだよ!
龍葵「緋依さん。お久しぶりです」
緋依「たっちゃん!また一段と人気になったね笑」
むぅぅ……私のひーちゃんが……
稜葵「そうだ、葵雫。」
私「???」
稜葵「今日、学校終わったら事務所な」
私「何かあるの??」
稜葵「それはお楽しみ♡」
緋依「私も行くからね」
私「ひーちゃんも!?やったぁ!」
だって、直ぐに追いかけたのに
もうあんなにずっと前を歩いている。
私「龍葵!待ってよ!!」
龍葵「早くしろよー」
私「龍葵が早いんだってば!!」
稜葵「お前ら、3階に来てまで騒ぐな」
私「あ!稜にぃ!」
龍葵「あ、稜にぃ。うるさかった??」
稜葵「おう笑。めっちゃ声聞こえてたぞ」
緋依「葵雫ちゃん!」
私「ひーちゃん!!!」
みんなに紹介するね!
稜葵(いつき)は、
私と龍葵の2つ上のお兄ちゃん!
そして、ひーちゃんこと
緋依(ひより)ちゃんは
稜にぃの彼女さん!
女優をしているんだよ!
龍葵「緋依さん。お久しぶりです」
緋依「たっちゃん!また一段と人気になったね笑」
むぅぅ……私のひーちゃんが……
稜葵「そうだ、葵雫。」
私「???」
稜葵「今日、学校終わったら事務所な」
私「何かあるの??」
稜葵「それはお楽しみ♡」
緋依「私も行くからね」
私「ひーちゃんも!?やったぁ!」