LOVE♡STORY'DAYS_たとえ、どんなに.._
授業中も当てられて黒板に向かい問題を解く。
席に戻ってからも後ろの席にいる男子と話をしているだけで、アタシ達を見つめて来る。
そんなふうに見つめて来ないで..
分かっているはずの気持ち、
夕方になって会うことが怖くて。
ふたりきりで会いたい、そう言ってくれるのはうれしいはずだったけど。
これから、
どうなってしまうのか分からない。
昼休みになり、
華とお弁当を広げた時。