LOVE♡STORY'DAYS_たとえ、どんなに.._
『痛いっ』
『いつまでも感傷に浸るな!』
『しょうがないじゃん』
翔との掛け合いに、
初めて塁斗と華が笑っていたりする。
塁斗と華が付き合ってしまった姿、笑って祝福してあげられている?
笑っていても、
内心ではまだ祝福出来ずにいたりして。
別れを意識して、
やっぱり塁斗が好きなんだ..って事、気づく。
終業式の帰り道、
近くにいたはずだった塁斗がいない。
今のアタシを支えてくれているのは翔だって事。