LOVE♡STORY'DAYS_たとえ、どんなに.._
そう言われて、
断る理由はどこにもない。
『うん♪♪ 少しだけお邪魔しようかな』
『俺、今、めちゃくちゃうれしいよっ♪』
塁斗の家に行くと、
やっぱり緊張しちゃってる自分がいる。
『座って』
『うん♪♪ 』
『次はお祭りだよなぁ。誰と行く?予定ある?』
『誰とも話してなかった..。塁斗は⁇』
『誰とも。良かったら二人で行かない?』
『うん♪♪ 構わないけど..』