LOVE♡STORY'DAYS_たとえ、どんなに.._





『友達の彼女..』



そ、それって....


まさか、まさかの....




翔の口から出て来たのは、
やっぱり..


的中しちゃって、
唖然とした時だったよ。




『友達の彼女..だけど..
俺、華が好き..』

『えっ、やっぱり..』

『やっぱり?気づいていた?よなぁ..』



空ばかり見つめている翔、
想いにふけている翔。



見つめているしか出来ないアタシ、
言葉が出てこなくて。
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