LOVE♡STORY'DAYS_たとえ、どんなに.._
華からのリクエストで、
華の行きつけのイタリアンレストランに行ってしまう自分。
『誘ってくれてありがとう。
私、おごるね!』
『いや、駄目だ..』
『どうして?』
『惚れた..いや、俺が出すから大丈夫』
『なら、割り勘でお願い』
そう言って、
お財布を持っている華。
惚れた..
聞いてしまったのから分からないけど、言われなかった事にホッとした。
『塁斗、いつ戻ってくるの?』