LOVE♡STORY'DAYS_たとえ、どんなに.._





『華、次..何らかあったら..考えるべきだぞ。
俺と付き合おう?
華が好きなんだ、大好きなんだ..。
困惑するだろうけど、本気だから。
頭の片隅に置いておいてよ』

『翔っ..一応ね。
翔、優しさが伝わるから..』

『ありがとう..。好きだなぁ..』

『翔、素直っ』




涙目になっていた華が、
ようやく笑ってくれたのが本当に幸せ。



『華、俺の元に来いよ!いつでも..』

『ありがとう』



その日は、
夜までふたりきりでドライブ。
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