LOVE♡STORY'DAYS_たとえ、どんなに.._
『華..好きなんだ。キスだけさせてよっ』
『翔..翔のキス..好き。
でも、それ以上は..』
『華、分かった..』
『翔、ごめんね....』
『大丈夫。守りたいんだぁ、華を..。
笑ってほしくて』
『翔は優しいよっ♪ 甘えたいけど、疑われてる以上..』
『華、甘えて来いよ。
受け入れるって..。
疑われること怖がってばかりじゃ、つらいでしょ』
俺の隣にいた華は、
下を俯いたままコクン、とだけ頷く。