LOVE♡STORY'DAYS_たとえ、どんなに.._





『かける..翔にそう想ってもらえているのに..拒否してごめんね..』



分かったのかなぁ?

華はすぐに涙目になって、何か訴えているように思えてならない。



『俺は本気だよ。今の俺なら考える..。
華から来て欲しい..』

『翔ぅ..』

『うん、俺はそれでも華が駄目って言うなら諦める..』

『私、塁斗に翔と会った日の事がバレて、怖かった..。
甘えたい..塁斗に縛られて苦しくなる..』

『塁斗は華が好きなんだけど、やりすぎ..。
俺は柔らかくいたいから..。
さぁ、どうするんだろう、なぁ、華..』
< 324 / 407 >

この作品をシェア

pagetop