LOVE♡STORY'DAYS_たとえ、どんなに.._
華は背を向けて帰ってしまった。
後ろ姿を見て、胸が痛む。
泣いてるに違いない華は、
振り向きもしない。
華、華..ごめんな..。
好きなばかりに、
親友との..に許せなくなってしまう。
俺にとって華という女性はもったいないくらいの人。
彼女のことを言うのはおかしいけど、
華は高嶺の花。
優しく、笑顔も輝いていて、素直で、
それでいて大人の魅力を感じる。
子供っぽい俺に対して、同級生としていた華は..違って見えた。