LOVE♡STORY'DAYS_たとえ、どんなに.._





スッと立ちあがり、私の前にいる翔。



『翔..、来てくれてありがとう。
私、昨日は塁斗と話したよっ。
翔..好きだと言ってくれてありがとう。
塁斗とのこと..だけど..きちんと話した結果..
好きだって言ってくれた..。
プライドが高いから苦しかったし、翔に妬いたんだって..。
翔、ごめんね..。
私、翔とは付き合えない..。塁斗と..塁斗と付き合っていく..』

『華、そっか..。
あきらめる..。
これほど好きだったから、すぐには出来ないかも..知れない。
分かった..』
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