LOVE♡STORY'DAYS_たとえ、どんなに.._





_これほど好きだった..



翔の一言は、私にとっては幸せなもの。

涙を堪えていた頃..


『華にお願いしても良い?』

『んっ?何?』

『断ってくれて構わないんだ。
せ..セフレでいたいんだけど..駄目だよね?』



セフレって..

セックスフレンド..


『セックスフレンド?』

『断ってくれて構わないから、教えてほしい。
ふつうに友達としているんだけど..』

『塁斗と友達の関係、壊れてしまう..。
私自身、それが一番怖い』
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