LOVE♡STORY'DAYS_たとえ、どんなに.._
華..
かなり疲れた様子で、痩せてしまった身体を少しだけ抱いた。
口から漏れる吐息は、
大人の色気が漂っている。
『塁斗、きちんと聞いて..。
アタシは塁斗のことが好きだよ』
華、
華はきちんと目を見て伝えてくれた。
『付き合おう、もう一度..』
『塁斗..アタシで良いですか?』
『当然..。華を愛してる。
華のことが一番だ..』
『めっちゃうれしい..』
『今日は、もう遅いから送って行くから..』
『信じて良いよね?』