LOVE♡STORY'DAYS_たとえ、どんなに.._





華をもっと愛して、幸せいっぱいにしてあげたい。



復縁した時の帰る間際の時間、
切なくなってしまった俺たち。



車内の狭い空間で、見つめあってしまった時間。




『どうしたんだよ』

『帰りたくない..。塁斗と一緒にいたい..』

『俺もそう思ってたけど..。うーん、分かったよっ♪♪
行こうか』

『どこに』

『華をもっと愛していたいから..』



車を走らせると、
着いたところはまだ行ったことのない、ホテル。
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