LOVE♡STORY'DAYS_たとえ、どんなに.._





『そうだね、年齢か..』



本を読んでいた華が何やら考えてしまった様子。




『何を考えている?』

『うん、結婚かなぁ..』


ムフフ、とまで笑う彼女。


『何?』

『うん、何だかわからない。幸せだなぁって思って』

『幸せにする。ぜったい幸せにする』

『うれしいよっ♪♪塁斗』



肩にもたれかかる華を抱きしめて、
ちょっと狭いソファーに倒した。



『幸せだなぁ』

『うん、塁斗..塁斗のお..ぁああ..んんっ』



彼女のこのキスの時の吐息が好きなんだ..
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