kissのあじ?

本当はね…

(今言っちゃったほうがいいよなぁ)
なんて軽い?ような考えではなした

「あのね…
あの…
私っていなくてもいぃの?」

何いってんのわたし☆△★
自分でいったのに自分でビックリしている

優樹はもっとビックリしてるんじゃないかなゞゞ

でも気持ちとは逆にどんどん話していく…

「だって…だって優樹は私といても楽しそうじゃないじゃん
だから…優樹は私が必要じゃないんじゃないの」

いつの間にか涙が溢れていた。でも流しては行けない涙…流れないようにおさえながら

「私は優樹が必要だょ…でもねそれは優樹が私を必要としてくれて成り立つの…だから…だから…」

話しているうちに気付いたこと…
気持ちと逆のことじゃなくて
これが私の本当の気持ちなんだと…





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