夜の狼
前川組組長「あったりまえだ」
カチャリ
美桜「ほぉー、そんなもん使ってくんだな」
前川組組長「さっさとひざまずいて傘下になると言え」
美桜「嫌だね」
前川組組長「さもないと撃つぞ」
美桜「できるもんならやってみな?」
バンッ バンッ
伊吹「みーちゃん!!」
美桜「怜央、サンキューな」
怜央が、前川組組長が撃った拳銃の弾を撃ち落としてくれた
怜央「ヒヤヒヤさせないでくださいよ」
スッ
ガンッ
前川組組長「ウッ」
美桜「怜央、ごめん」
音だけじゃ分かりにくいよね。
簡単に言うと前川組組長を取り押さえたところだよ
彼方「美桜、これで縛ったらいいか?」
美桜「あぁ」
来輝「下っ端全員片付けたぜ」
美桜「動けるやつ、水龍はこのテープで。組の奴らは怜央と彼方でこのロープで縛ってくれ」
来輝「組は俺達が、もう2人で全員縛ったぜ?」
美桜「そうか、早いな...ありがとう」
光輝「後でアイス奢りな?」
来輝「俺も!!」
美桜「はぁ、わかったよ」
美桜「彼方は、先代の南さんに連絡しろ」
彼方「もうかけてる」
美桜「こっちも早いな」
美桜「とりあえず、怪我してる奴は右側に、怪我してないやつは左側に集まれ」
伊吹「僕総長なんだけど...」
美桜「わかってる、手の相手いるやつ全員で応急手当だ。」
全員「はい!」
美桜「ハァ ハァ ハァごめん、怜央背中貸して」
怜央「はい。」
美桜「疲れた...」
怜央「美桜、熱っぽいですね。体が熱いです」
美桜「ハァ ハァ、そう?」
怜央「息も切れてまし、早く休んだ方がいいのでは?後は、私が指示を出しておきますよ?」
美桜「いや、最後までやりとげさせて」
怜央「本当にやばそうなら声をかけてください。」
美桜「ありがとう。ハァ ハァ フゥー」
伊吹「みーちゃん、だいたい応急手当終わったよ?」
美桜「病院にかからないといけないほどの怪我をしたやつはいるか?」
伊吹「骨折してそうな子が5人ほど...」
美桜「彼方!!細田さんに連絡できるか?」
彼方「おう!」
美桜「骨折5人ほどだ」
彼方「了解」
美桜「これでOK」
カチャリ
美桜「ほぉー、そんなもん使ってくんだな」
前川組組長「さっさとひざまずいて傘下になると言え」
美桜「嫌だね」
前川組組長「さもないと撃つぞ」
美桜「できるもんならやってみな?」
バンッ バンッ
伊吹「みーちゃん!!」
美桜「怜央、サンキューな」
怜央が、前川組組長が撃った拳銃の弾を撃ち落としてくれた
怜央「ヒヤヒヤさせないでくださいよ」
スッ
ガンッ
前川組組長「ウッ」
美桜「怜央、ごめん」
音だけじゃ分かりにくいよね。
簡単に言うと前川組組長を取り押さえたところだよ
彼方「美桜、これで縛ったらいいか?」
美桜「あぁ」
来輝「下っ端全員片付けたぜ」
美桜「動けるやつ、水龍はこのテープで。組の奴らは怜央と彼方でこのロープで縛ってくれ」
来輝「組は俺達が、もう2人で全員縛ったぜ?」
美桜「そうか、早いな...ありがとう」
光輝「後でアイス奢りな?」
来輝「俺も!!」
美桜「はぁ、わかったよ」
美桜「彼方は、先代の南さんに連絡しろ」
彼方「もうかけてる」
美桜「こっちも早いな」
美桜「とりあえず、怪我してる奴は右側に、怪我してないやつは左側に集まれ」
伊吹「僕総長なんだけど...」
美桜「わかってる、手の相手いるやつ全員で応急手当だ。」
全員「はい!」
美桜「ハァ ハァ ハァごめん、怜央背中貸して」
怜央「はい。」
美桜「疲れた...」
怜央「美桜、熱っぽいですね。体が熱いです」
美桜「ハァ ハァ、そう?」
怜央「息も切れてまし、早く休んだ方がいいのでは?後は、私が指示を出しておきますよ?」
美桜「いや、最後までやりとげさせて」
怜央「本当にやばそうなら声をかけてください。」
美桜「ありがとう。ハァ ハァ フゥー」
伊吹「みーちゃん、だいたい応急手当終わったよ?」
美桜「病院にかからないといけないほどの怪我をしたやつはいるか?」
伊吹「骨折してそうな子が5人ほど...」
美桜「彼方!!細田さんに連絡できるか?」
彼方「おう!」
美桜「骨折5人ほどだ」
彼方「了解」
美桜「これでOK」