夜の狼
キーンコーンカーンコーン
来輝「美桜。よろしく!」
美桜「うん!」
伊吹「僕もー」
美桜「どこが分からないの?」
来輝「あのさ、予習したいんだけどいい?」
美桜「了解!伊吹は、問題解いてどこが分からないか教えてくれる?」
伊吹「わかったー」
美桜「じゃあ、ワークの答えは没収ね」
伊吹「え...」
美桜「答え見たら、分からないところが分からないじゃん」
伊吹「わかった」
不服そうだなw
美桜「さてと来輝」
来輝「うん、始めよう」
美桜「黒板使いたいな...」
怜央「後ろの黒板なら使ってもいいんじゃないですか?」
美桜「そうだね!そうする」
美桜「伊吹と、来輝は、後ろ向いて座ってくれる?」
来輝「おう!」
伊吹「はーい!」
なんか、黒板使って同級生に勉強教えるのって不思議な感覚だな...
美桜「伊吹は、今から問題解いてね」
美桜「じゃあ、来輝はワークの110ページ開けて」
来輝「教科書いらないのか?」
美桜「教科書より、ワークの方が問題が簡単かなって思って」
来輝「そっか、ごめん口出して」
美桜「そんなこといいからやるよ」
美桜「前のページの問題見てみて」
来輝「これなら、俺でもできる」
美桜「でしょ、この問題はその問題の応用。でも、難しくて考えちゃダメ。代入する場所を変えるだけでここの答えは出るの」
美桜「例えば、ワークの1番のこの問題は」
カリカリカリ
美桜「ここに、2を代入する。前はここだったけど今回はここね。わかった?」
来輝「うん、わかった。」
美桜「じゃあ、ワークといてみようか?」
来輝「やってみる」
クラス|ω・`)じー
美桜「なに?」
クラス全員「俺たちにも教えて欲しい...」
美桜「いいよ」
美桜「さっきのは聞いてた?」
クラス全員「うん!」
美桜「じゃあ全員でワーク解こっか」
クラス全員「はーい」
来輝「美桜。よろしく!」
美桜「うん!」
伊吹「僕もー」
美桜「どこが分からないの?」
来輝「あのさ、予習したいんだけどいい?」
美桜「了解!伊吹は、問題解いてどこが分からないか教えてくれる?」
伊吹「わかったー」
美桜「じゃあ、ワークの答えは没収ね」
伊吹「え...」
美桜「答え見たら、分からないところが分からないじゃん」
伊吹「わかった」
不服そうだなw
美桜「さてと来輝」
来輝「うん、始めよう」
美桜「黒板使いたいな...」
怜央「後ろの黒板なら使ってもいいんじゃないですか?」
美桜「そうだね!そうする」
美桜「伊吹と、来輝は、後ろ向いて座ってくれる?」
来輝「おう!」
伊吹「はーい!」
なんか、黒板使って同級生に勉強教えるのって不思議な感覚だな...
美桜「伊吹は、今から問題解いてね」
美桜「じゃあ、来輝はワークの110ページ開けて」
来輝「教科書いらないのか?」
美桜「教科書より、ワークの方が問題が簡単かなって思って」
来輝「そっか、ごめん口出して」
美桜「そんなこといいからやるよ」
美桜「前のページの問題見てみて」
来輝「これなら、俺でもできる」
美桜「でしょ、この問題はその問題の応用。でも、難しくて考えちゃダメ。代入する場所を変えるだけでここの答えは出るの」
美桜「例えば、ワークの1番のこの問題は」
カリカリカリ
美桜「ここに、2を代入する。前はここだったけど今回はここね。わかった?」
来輝「うん、わかった。」
美桜「じゃあ、ワークといてみようか?」
来輝「やってみる」
クラス|ω・`)じー
美桜「なに?」
クラス全員「俺たちにも教えて欲しい...」
美桜「いいよ」
美桜「さっきのは聞いてた?」
クラス全員「うん!」
美桜「じゃあ全員でワーク解こっか」
クラス全員「はーい」