丸重城の人々~後編~
英里「え?いいんですか?」
玄「いいよ、姫が食べたいって言ったし、可愛いおねだりしてくれたから!」
響子「おねだり?」
柚希「……/////」
大翔「あれはヤバかったぞ!」
中也「うん。あんなおねだりされたら、何でも買ってあげるな!」
泰成「可愛かった!」
流風「もう一回聞きたいな!
てか、今度は俺におねだりしてよ~!」
柚希「もうやだ…/////」
柚希は耳まで真っ赤だ。
玄「フフ…可愛い~」
玄は先程の柚希のおねだりを思い返した。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
柚希『おねだり?』
玄『うん、姫がおねだりしてくれたら、俺が全部奢ってあげるよ?』
柚希『恥ずかしい……それに、何て言うの?』
玄『上目遣いで、玄さん~買ってぇって言って!』
中也『柚希、俺も見てみたい!』
大翔『確かに、柚のおねだり見てみたいな』
泰成『姫、やってみせてよ!』
流風『見せてー』
柚希は五人からの圧力に負け、玄の大きな手を小さく握った。
柚希『玄さん、買って……?』
と上目遣いで、遠慮がちに小さな声で言った。
五人『……/////』
五人の喉がゴクッと鳴る。
大翔(なんだ、この破壊力……)
中也(可愛いなんてレベルじゃねぇし…)
泰成(ヤバい……このまま連れ去りたい……!)
流風(身体が反応するじゃん!理性がもたねぇ……)
玄(ヤバ……想像以上だし…)
五人(可愛すぎる……)
柚希『ねぇ、なんか言ってよ!もっと恥ずかしいよ…!』
玄『姫』
柚希『ん?』
玄『キスしていい?』
柚希『え?』
玄『いや、このまま…連れ去っていい?』
柚希『は?』
玄『どこにそんな、可愛いおねだり隠してたの?
これ以上、俺を惚れさせて酷いよ!』
柚希『はい?』
玄「いいよ、姫が食べたいって言ったし、可愛いおねだりしてくれたから!」
響子「おねだり?」
柚希「……/////」
大翔「あれはヤバかったぞ!」
中也「うん。あんなおねだりされたら、何でも買ってあげるな!」
泰成「可愛かった!」
流風「もう一回聞きたいな!
てか、今度は俺におねだりしてよ~!」
柚希「もうやだ…/////」
柚希は耳まで真っ赤だ。
玄「フフ…可愛い~」
玄は先程の柚希のおねだりを思い返した。
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柚希『おねだり?』
玄『うん、姫がおねだりしてくれたら、俺が全部奢ってあげるよ?』
柚希『恥ずかしい……それに、何て言うの?』
玄『上目遣いで、玄さん~買ってぇって言って!』
中也『柚希、俺も見てみたい!』
大翔『確かに、柚のおねだり見てみたいな』
泰成『姫、やってみせてよ!』
流風『見せてー』
柚希は五人からの圧力に負け、玄の大きな手を小さく握った。
柚希『玄さん、買って……?』
と上目遣いで、遠慮がちに小さな声で言った。
五人『……/////』
五人の喉がゴクッと鳴る。
大翔(なんだ、この破壊力……)
中也(可愛いなんてレベルじゃねぇし…)
泰成(ヤバい……このまま連れ去りたい……!)
流風(身体が反応するじゃん!理性がもたねぇ……)
玄(ヤバ……想像以上だし…)
五人(可愛すぎる……)
柚希『ねぇ、なんか言ってよ!もっと恥ずかしいよ…!』
玄『姫』
柚希『ん?』
玄『キスしていい?』
柚希『え?』
玄『いや、このまま…連れ去っていい?』
柚希『は?』
玄『どこにそんな、可愛いおねだり隠してたの?
これ以上、俺を惚れさせて酷いよ!』
柚希『はい?』