丸重城の人々~後編~
大翔「やんないよ!お前に」
大翔が柚希を腕の中に閉じ込めた。
柚希がすっぽり隠れてしまう。
玄「あー姫が隠れたーー!」
将大「大翔はデカイからな、身体。
柚希ちゃんは、小さいし(笑)
可愛いなぁ!」
玄が文句を言い、将大が微笑ましく話す。
柚希「大翔…苦し…」
大翔「あーわりぃ…」
腕の力を緩めると、柚希が大翔を見上げた。
柚希「……はぁはぁ…もう!息できないんだからね!口が塞がって!」
大翔「……////」
柚希「大翔…?」
大翔「キスしていい?」
柚希「は?」
大翔「目が潤んでて可愛い…」
柚希「だ、ダメ!みんないるし……」
大翔「てか、する!」
柚希「え?ちょっ……」
大翔の顔が近づいてくる。
響子「大!!」
大翔「あ?」
響子「やめな!」
将大「ガキ!サカってねぇで、少しは我慢しろ!?」
玄「ねぇねぇ、頬っぺたでいいから俺も姫にキスした~い!」
将大「そこもだ!サカるな!!ガキ!」
玄「いいじゃん!姫が可愛いのが悪い!」
将大「あれ?もう一人のガキは?だいたいこうゆう時、もう一人ガキがサカりだすだろ?」
響子「中?どうしたの?」
中也「別に」
柚希「中也くん?体調悪い?」
柚希が中也の顔を覗き込む。
中也「……////
何もないよ……」
柚希「そう…?」
また柚希の口唇に目が行く。
思わず、口唇に触れる。
柚希「え…?中也くん?」
中也「また…したいな……」
柚希「え?」
響子「また?」
大翔「中也くーん?またって何かなぁ~?」
みんなの視線が、中也に集まる。
そして、大翔が黒い雰囲気を背負って近づいてくる。
中也「は?いや…別に…!」
大翔「柚、まさか中也とキスしたの?」
柚希「は?してないよ!するわけないでしょ?」
大翔「じゃあ、何?またって」
柚希「わかんない。
中也くん、何?」
大翔が柚希を腕の中に閉じ込めた。
柚希がすっぽり隠れてしまう。
玄「あー姫が隠れたーー!」
将大「大翔はデカイからな、身体。
柚希ちゃんは、小さいし(笑)
可愛いなぁ!」
玄が文句を言い、将大が微笑ましく話す。
柚希「大翔…苦し…」
大翔「あーわりぃ…」
腕の力を緩めると、柚希が大翔を見上げた。
柚希「……はぁはぁ…もう!息できないんだからね!口が塞がって!」
大翔「……////」
柚希「大翔…?」
大翔「キスしていい?」
柚希「は?」
大翔「目が潤んでて可愛い…」
柚希「だ、ダメ!みんないるし……」
大翔「てか、する!」
柚希「え?ちょっ……」
大翔の顔が近づいてくる。
響子「大!!」
大翔「あ?」
響子「やめな!」
将大「ガキ!サカってねぇで、少しは我慢しろ!?」
玄「ねぇねぇ、頬っぺたでいいから俺も姫にキスした~い!」
将大「そこもだ!サカるな!!ガキ!」
玄「いいじゃん!姫が可愛いのが悪い!」
将大「あれ?もう一人のガキは?だいたいこうゆう時、もう一人ガキがサカりだすだろ?」
響子「中?どうしたの?」
中也「別に」
柚希「中也くん?体調悪い?」
柚希が中也の顔を覗き込む。
中也「……////
何もないよ……」
柚希「そう…?」
また柚希の口唇に目が行く。
思わず、口唇に触れる。
柚希「え…?中也くん?」
中也「また…したいな……」
柚希「え?」
響子「また?」
大翔「中也くーん?またって何かなぁ~?」
みんなの視線が、中也に集まる。
そして、大翔が黒い雰囲気を背負って近づいてくる。
中也「は?いや…別に…!」
大翔「柚、まさか中也とキスしたの?」
柚希「は?してないよ!するわけないでしょ?」
大翔「じゃあ、何?またって」
柚希「わかんない。
中也くん、何?」