甘いキミに、一生愛されたい。
「そ、そういえば、昨日の、わ、私のファーストキス返してよっ……!」
「じゃあ俺のファーストキスも返してくれる?」
「へっ?ふぁ、ファーストキスだったのっ……!?」
「当たり前でしょ、会った時からずっと好きって言ってんだから。」
「た、確かにっ……!」
そ、そういえば、そうだよねっ……?
「ねぇ、今度は奈結からキスしてよ」
またまた顔が近くなり、後ろに下がっていく。
「ふっ、奈結は、身のこなしがいいのに逃げないってことは、して欲しいのかなぁ?ちゅって」
「っ!ち、ちがうっ……!」
いくら、空手とかをやっていたからって、夜毎には女の子と男の子の力の差で負けちゃうっ……!
「じゃあ俺のファーストキスも返してくれる?」
「へっ?ふぁ、ファーストキスだったのっ……!?」
「当たり前でしょ、会った時からずっと好きって言ってんだから。」
「た、確かにっ……!」
そ、そういえば、そうだよねっ……?
「ねぇ、今度は奈結からキスしてよ」
またまた顔が近くなり、後ろに下がっていく。
「ふっ、奈結は、身のこなしがいいのに逃げないってことは、して欲しいのかなぁ?ちゅって」
「っ!ち、ちがうっ……!」
いくら、空手とかをやっていたからって、夜毎には女の子と男の子の力の差で負けちゃうっ……!