オフィスの華(令和版)~若社長と秘書のHONEYなヒミツの関係~
栗原さんがいつの間にか資料室に居た。
「栗原お前…いつからそこに居るんだ?」
「そうですね…熱いキス交わした時からでしょうか…」
「何て無粋なヤツだ…」
祐早斗様は栗原さんを睨み据える。
「それよりも会長がお呼びですよ。社長」
「親父が!!?でも、俺はもう少し…美苑と居たいっ!!」
「ダメです!!」
栗原さんは強い口調で言い放ち、彼の袖を掴んだ。
「そうだ!!美苑…社内では決して眼鏡を外すなよ…これは社長命令だ!!お前の素顔は俺だけのモノだ」
「染中さんの素顔は俺も知ってますよ…」
「栗原お前の記憶からは削除しろっ」
「あんな超絶な美人。俺の記憶からは削除できませんよ、社長。ともかく急ぎましょう!!社長」
祐早斗様はもう少し私と居たいようだったが、栗原さんが彼を強制連行していった。
「栗原お前…いつからそこに居るんだ?」
「そうですね…熱いキス交わした時からでしょうか…」
「何て無粋なヤツだ…」
祐早斗様は栗原さんを睨み据える。
「それよりも会長がお呼びですよ。社長」
「親父が!!?でも、俺はもう少し…美苑と居たいっ!!」
「ダメです!!」
栗原さんは強い口調で言い放ち、彼の袖を掴んだ。
「そうだ!!美苑…社内では決して眼鏡を外すなよ…これは社長命令だ!!お前の素顔は俺だけのモノだ」
「染中さんの素顔は俺も知ってますよ…」
「栗原お前の記憶からは削除しろっ」
「あんな超絶な美人。俺の記憶からは削除できませんよ、社長。ともかく急ぎましょう!!社長」
祐早斗様はもう少し私と居たいようだったが、栗原さんが彼を強制連行していった。