オフィスの華(令和版)~若社長と秘書のHONEYなヒミツの関係~
遠慮がちだった彼の触れ方も次第に大胆になって来た。
手慣れた感じで私の感じる場所を唇や指先で愛撫する。
心臓の鼓動も高まる甘い感覚に呼応して、高鳴っていった。
「ちょっと待っててくれ」
彼は枕の下を探って小さな包みを手にした。
「これは?」
「あ…避妊具だ。赤ちゃん、作っていいならそのままでいくけど…」
「あ、赤ちゃんは困ります…」
「だよな…大切な人相手にそのままではいかない。男としてエチケットだ」
彼はカラダを起こして、私に背を向ける。
手慣れた感じで私の感じる場所を唇や指先で愛撫する。
心臓の鼓動も高まる甘い感覚に呼応して、高鳴っていった。
「ちょっと待っててくれ」
彼は枕の下を探って小さな包みを手にした。
「これは?」
「あ…避妊具だ。赤ちゃん、作っていいならそのままでいくけど…」
「あ、赤ちゃんは困ります…」
「だよな…大切な人相手にそのままではいかない。男としてエチケットだ」
彼はカラダを起こして、私に背を向ける。