オフィスの華(令和版)~若社長と秘書のHONEYなヒミツの関係~
「行くぞ。祐早斗」
「はい」
秘書室を出て、隣の社長室へと急ぐ。
「入るぞ」
「どうぞ」
社長室を空けるとまずは社長専属秘書の執務室があった。
デスクは二つ。
右側のデスクで栗原が仕事をしていた。
そしてその奥のアーチ形のダークブラウンの扉の向こうが社長室。
「おはよう御座います。会長に新社長」
「おはよう…栗原君。昨日君のコトは祐早斗に紹介したし。省いてもいいよな」
「はい…」
「後は任せる…わしの私物は全部…会長室に運んでくれたよな…栗原君」
「はい…」
「じゃわしは会長室に行く。社長の仕事の引き継ぎは全て…栗原君に一任してるから…頑張れよ…祐早斗」
「はい」
秘書室を出て、隣の社長室へと急ぐ。
「入るぞ」
「どうぞ」
社長室を空けるとまずは社長専属秘書の執務室があった。
デスクは二つ。
右側のデスクで栗原が仕事をしていた。
そしてその奥のアーチ形のダークブラウンの扉の向こうが社長室。
「おはよう御座います。会長に新社長」
「おはよう…栗原君。昨日君のコトは祐早斗に紹介したし。省いてもいいよな」
「はい…」
「後は任せる…わしの私物は全部…会長室に運んでくれたよな…栗原君」
「はい…」
「じゃわしは会長室に行く。社長の仕事の引き継ぎは全て…栗原君に一任してるから…頑張れよ…祐早斗」