ポエム集1「木漏れ日の朝日」
「果たさぬ気持ち」
君の為にできる事それは
君と見た未来を忘れること

君のことを忘れるなんて
自分を忘れるのと同義だから

出来ないんだ住めないみどり

否定と肯定で自分の価値観で染まった
自然に近い僕のフィルター

ただただ自然に涙が溢れたことが
僕のたったひとつのナチュラルだった

後は輝きに変えるために降る雨が
この悲しみを彩る

忘れるのと同じ事だから
自分への還元
明日への還元
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