キミのためならいくらでも!!【完】
「…あ、コピーするんならバイト中に私やっとこっか?」


コンビニだからコピー機あるし、と私が言うと

4人はぶんぶん、と首を横に振った。


「いっちばん忙しい七瀬にそんなことさせらんないよっ!」

「だ、大丈夫だよ?最近だいぶ寝られてるほうだし、」

「だめだめ!……あ!じゃあ今から行こうよ、七瀬のバイト先!」


光希、七瀬の働いてるとこみたいー!と

光希は私に抱きついた。
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