キミのためならいくらでも!!【完】
『じゃー決まりっ。マネージャーにも話通しといてさ、当日は車で迎えに行ってもらいなよ、』
そっちのほうが安全でしょ、と湊は笑うと
今日の夜にでも伝えてあげなーっと
なぜかご機嫌な様子で言った。
『………湊のやつ、何であんな急に機嫌よくなったんだ?』
『実は会いたかったんじゃない?天羽さんに、』
『湊がぁ?』
俺が聞くと
まぁ湊のことは誰もわかんないよ、と雪は首をすくめた。
-飛雅side end-
そっちのほうが安全でしょ、と湊は笑うと
今日の夜にでも伝えてあげなーっと
なぜかご機嫌な様子で言った。
『………湊のやつ、何であんな急に機嫌よくなったんだ?』
『実は会いたかったんじゃない?天羽さんに、』
『湊がぁ?』
俺が聞くと
まぁ湊のことは誰もわかんないよ、と雪は首をすくめた。
-飛雅side end-