キミのためならいくらでも!!【完】
『天使ちゃん、お待たせー!』
あれから数十分後
さっきまで来ていた衣装とは打って変わって
ラフな私服で控え室に入ってきた夜久くんは
ヒラヒラと私に手を振った。
『さっきは悪かったな、驚かせて。』
「い、いえっ、大丈夫です、」
私が言うと
染夜くんは当たり前のように私の横に座って
スマホをいじり始めた。
あれから数十分後
さっきまで来ていた衣装とは打って変わって
ラフな私服で控え室に入ってきた夜久くんは
ヒラヒラと私に手を振った。
『さっきは悪かったな、驚かせて。』
「い、いえっ、大丈夫です、」
私が言うと
染夜くんは当たり前のように私の横に座って
スマホをいじり始めた。