キミのためならいくらでも!!【完】
言えないキモチ。
[2ヶ月後]
夏のコンサートから2ヶ月。
じりじり照りつける夏の暑さはだいぶ息を潜めて
外の気温はだいぶ過ごしやすい季節だ。
「七瀬ー?まだ時間大丈夫ー?」
「あっ、うん、もう少しなら!」
勉強とバイトの両立も大変だけど
学校行事との両立もなかなか大変なもので
それでもなんとか毎日やっていけているのは
間違いなく美海達のサポートのお陰だと思う。
『にしても大変だよなぁ、学祭の準備もやってそのあとバイトだろ?』
「んー、ちょっと大変だけど…、今だけだから、」
せっかくなら楽しみたいもん、と私が笑うと
タフだなぁ、と蒼は苦笑した。
夏のコンサートから2ヶ月。
じりじり照りつける夏の暑さはだいぶ息を潜めて
外の気温はだいぶ過ごしやすい季節だ。
「七瀬ー?まだ時間大丈夫ー?」
「あっ、うん、もう少しなら!」
勉強とバイトの両立も大変だけど
学校行事との両立もなかなか大変なもので
それでもなんとか毎日やっていけているのは
間違いなく美海達のサポートのお陰だと思う。
『にしても大変だよなぁ、学祭の準備もやってそのあとバイトだろ?』
「んー、ちょっと大変だけど…、今だけだから、」
せっかくなら楽しみたいもん、と私が笑うと
タフだなぁ、と蒼は苦笑した。